天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

「どうも」と「どうぞ」 _ 学生エッセイ0024

韓国の若者、大学生がどんな文章を書くのか。
学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。
今回はその24回目で、DJSさんの作品です。
(違和感のある部分は、ブログ管理者が多少直してます。)

「どうも」については以前(学生エッセイ0007 _ 20131208)にもアップしてます。
これは韓国の学生らにとってかなり関心のあることばであるらしく、
エッセイを書かせると、かなりの数の学生が「どうも」あるいは「どうぞ」について書くようです。
今回もその_「どうも」と「どうぞ」で、DJSさんの作品です。
お楽しみ下さい。

<「どうも」と「どうぞ」>
日本人たちは'どうも'と'どうぞ'という表現をよく使用する。
ドラマやバラエティー番組を見てもたくさん聞こえてくる表現だということがわかる。

でも、日本語を学ぶ人のほとんどがこの表現がすんなりとは頭に入ってこないという。

'どうも'は ‘정말、매우、참’という意味で、
あとに続く'ありがとうございます、失礼します、ごめんなさい'などの略語として
状況に応じて適切に使用することができる最上の縮小型である。

普通'ありがとう、'という表現にたくさん使われるが、知っている人に出会った時には、
軽い挨拶表現で使用することもあり、"この間は'どうも"など感謝表現に使われることもある。

しかし、初めて会った人や礼儀をもって接しなければならない相手には、
丁寧な表現ではないから使用しない方がいい。

'どうぞ'は ‘어서、부디、아무쪼록’という意味で、
相手に何かを薦めたり、お願いする時によく使う。

この言葉の原型は'どうぞよろしくお願いします'で、'잘 부탁합니다'だが、
後ろは除いて'どうぞ’だけで十分に通じる。

例えばお客さんが家に訪問した時は「どうぞお上がりください」という意味になり、
一緒にお茶を飲んだり食事をするときにも
「どうぞ召し上がってください」という意味で使われ、
音楽番組では次の歌を紹介した後「じゃ一緒に見ましょう」という意味で
'どうぞ'を使用する。

また勧誘を受けたり、相手に許可を与えてあげる時も利用される。
相手が「窓を開けてみてもいいですか。(창문을 열어도 될까요?)」と聞いた時、
承諾の意味で「はい、どうぞ」と言える。

多少曖昧な表現だと思われるかもしれないが、直接的な勧誘や許可の表現より、
相手に負担を与えない婉曲的な表現なので、
私は'どうも'と'どうぞ'がとても日本人的な表現だと思う。



<한국어 원문>
일본인들은 ‘どうも’와 ‘どうぞ’라는 표현을 자주 사용한다.
드라마나 버라이어티 방송만 봐도 많이 들어 볼 수 있는 표현이라는 것을 알 수 있다.

하지만 일본어를 배우는 사람들 중 대부분이 위 표현들이
쉽게 받아들여지지 않는다고 한다.

‘どうも’는 ‘정말, 매우, 참’ 이라는 뜻으로,
뒤에 오는‘감사합니다, 실례합니다, 미안합니다,’등의 생략어로서
상황에 따라 적절히 사용할 수 있는 최상의 축소형이다.

보통 ‘고맙다,’라는 표현으로 많이 쓰이지만 아는 사람을 만났을 때에는
가벼운 인사표현으로 사용하기도 하고, “この間は‘どうも.” 등 감사표현으로
쓰이기도 한다.

하지만 처음 만난 사람이나 예의를 갖추어야 할 상대에게는
정중한 표현이 아니기 때문에 사용하지 않는 것이 좋다.

‘どうぞ’는 ‘어서, 부디, 아무쪼록’이라는 뜻으로,
상대방에게 무엇을 권유하거나 부탁할 때 많이 쓴다.

이 말의 원형은 ‘どうぞ よろしくお願いします’로 ‘잘 부탁합니다.’이지만,
뒷말은 빼고 ‘どうぞ’만으로 충분히 통한다.

예를 들면 손님이 집에 왔을 때에는 ‘어서 들어오십시오.’라는 의미로,
함께 차를 마시거나 식사를 할 때에도 ‘어서 드세요’라는 의미로 쓰이며
음악 방송에서는 다음 노래를 소개한 후 ‘보시죠.’라는 의미로 ‘どうぞ’를 사용한다.

또 권유를 받거나 상대방에게 허가를 줄 때도 쓰인다.
상대방이 “窓を開けてみてもいいですか。(창문을 열어도 될까요?)”라고 물었을 때,
승낙의 의미로 “はい、どうぞ”로 대답할 수 있다.

다소 애매한 표현이라고 할 수도 있지만,
직접적인 권유나 표현보다 좀 더 완곡한 표현으로 상대방에게
부담을 주지 않는 표현이기에
나는  ‘どうも’와 ‘どうぞ’가 매우 일본인 적인 표현이라고 생각한다.

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コメント

陸続き

ヘルブラウ様

お散歩に来ていただいてありがとうございます。
ヘルブラウ様のブログアドレスが
表示されてないので訪問ができませんね。^^
今度いらいたごきに
アドレス、お願いします。
また遊びに来てください。
ハンブルグと韓半島。
確かに陸続きですね。
シルクロードをいらっしゃいますか?

どうも、どうも

お初です。

陸地続きのハンブルクからトコトコ
やってきました。

先日はお訪ねくださりどうも、どうも、
早速使ってます、笑

久しぶりに日本語について物想いのひとときです。

確かに物事を曖昧にすることで衝突を避ける
日本人の特性がこのどうもとどうぞの言葉に
凝縮されてるような気がしています。

おもろい記事満載の貴ブログなので
今夜も幾つか読んでまたトコトコと
帰ることにしますぅ〜






おはようございます。

初めて就職したとき、気になった言葉が「どうも」と「お疲れ」でした。
退社時に「お疲れー」と言われると、疲れてなんかないのにと思ったものです。
「どうも」と言われると、そのあとに続く言葉もちゃんと言えと思ったものです。

ですが、「どうも」は非常に便利な言葉で、私もよく使うようになりました。
確かに「状況に応じて適切に使用することができる最上の縮小型」だと思います。

英語のpleaseは、単に日本語の「どうぞ」という意味より、
「お願いします」と、へりくだりの態度を示すニュアンスがあるようですが、
言葉というのは面白いものですね。

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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