天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

愛しているよ

中国の男性は、口先だけで何かを言うのが苦手らしいです。
これは人間的ですばらしいことですよね。

中国っていうと、不良食品とか詐欺とか、
そういうマイナスのイメージが先走ってしまいそうですが、
どうしてどうして、中国、やっぱ、なかなかのものです。

一手、学ばせてもらいました。

毎日中国経済(http://news.livedoor.com/article/detail/8542818/)からの引用です。

♦ここから引用♦

中国の男性、口に出すのが最も苦手な言葉とは?―中国ネット

中国メディア・華声在線は16日、2月14日は西洋ではバレンタインデーとされ、
恋人たちが花火を見に行ったり、映画を見たり、ランタン祭りを見に行ったりしたと報じた。

しかし、一部の恋人たちは「文字を刻む」方法でしか愛の思い出を作れないようだ。
バレンタインデー後に湖南省の烈士公園にある木製の柱には「○○は××を愛してる」とか、
「離れない」とか、「○○、君を一生愛する」とかいった「愛情宣言」が多く刻まれた。

公園側は修理のための経費を申請中とのことだ。

中国の男性は各種の行動によって愛を示す一方で、口で愛を伝えることは少ない。

先日、ある中国のネットユーザーが
「天下の男性のなかで、中国の男性が最も『愛している』と言わない」とする文章を
発表した。

文章の内容は以下のとおり。

米国で26年暮らしているが、
早いうちに英語で口先だけ「愛している」と言うことを覚えた。
従業員や近隣住民、果ては見知らぬ人を相手に1日平均70回あまりも口にする。

現地で生まれた息子は、私とのケンカが終結すると
電話口に英語で「パパ、愛してる」と言うのを忘れない。

ところがだ、これを中国語にすると死んでも口に出せない。
トイレにこもって小声で練習したりもするのだが、
歯が浮くような、気取っているような感じがする。

自分に対する蔑視に耐えきれなくなる。
80歳を過ぎた母の様子を見に北京へ戻ったとき、
あと何回母親の顔を見られるか分からないという思いから

「母さん、愛してるよ」

と口にした。
すると母親はにわかに驚き、
私の目を見て「あんた、頭おかしくなっちゃったんじゃないか」と訝しげに聞いてきた。

中華民族の男は、愛を行動で示せるが、愛を語ることはできない。
欧米の男子は、毎日愛を口先で語るだけで実際は何もしないと私は思う。

かたや中国の男子は最も地味ながらも一生懸命に取り組む。
だからこそ、われわれは世界最多の人口を生みだしたのだ。
この偉業は言うだけではできないのだ。

典拠:毎日中国経済 http://news.livedoor.com/article/detail/8542818/

♦ここまで引用♦

最後の部分、
「われわれは世界最多の人口を生みだしたのだ。
この偉業は言うだけではできないのだ。」

これには笑わせられました。ユーモアも1級です。

それにしても中国の男性、かっこいいですね。
「男は黙ってサッポロビール」ってやつですね。
ダンディズムが感じられます。かなりかっこいいです。

わたしの住んでいる天安市。
ここには大学が10だったか12だったか、ものすごい数があるんですが、
そのなかでもS大学は外国からの留学生が多いことで有名です。
(ちなみにわたしの所属する大学ではありません)

その大学もときどき行くので、学生らの傾向などについてはけっこうわかってるんですが、
その大学の女子学生らに聞くと、
中国からの男子学生らに好意を懐いているケースがかなり多いんです。

「あたしも、あの中国の学生が好き」

って感じです。

なんで中国からの男子学生が人気があるのか、ながいこと理解に苦しんでいました。

でも、上の記事を見て、かなりの部分、納得!って感じです。
そうだったんですか。

中国の男たちよ、おそれいりました。
男は黙ってサッポロビールっていう、あのフレーズを地でいっているから、
女の子たちにはモテルんですね。

納得がいって、なんとなくほかほかとなるわが心であります。
一句いってみます。

「中国の男にもあり麦酒香」

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コメント

男は黙って2

印象的な広告コピーをいろんな人にアップしてもらったら
かなりおもしろいページになりますね^^。
パーソさんは、こういう方面にもお詳しいですね。

それにしても、サッポロビールの入社試験での話、
これには笑わされました。
冗談のような気もしますが、本当にあったような気もしますよね。「男は黙って、、」を地でいった彼、いまは定年退職してるころでしょうかね。
「男は黙って、、」は、広告コピーの横綱ですね。
今でも力のあるコピーだと思います。
すばらしいインパクトです。

こんばんは

「男は黙ってサッポロビール」。
ビール各社がみんな、味やコクやキレを競ってアピールしているときに、
「男は黙って」ですから、当時、決定打が出たような気がしたものです。
新聞の全ページ広告を見て驚嘆したのでよく覚えているのですが、
これが世に出たのは確か、人類が初めて月に行った年です。

「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」。
これも確か、同じ年にテレビで放映されたと思います。
単なる味の訴求ではなく、スナック菓子を食べるときの人間心理を訴求するもの
だったので、その新鮮なコンセプトに驚いたものです。

あと、私が印象に残ってるのは、「たけやみそ、ひと味ちがいます」です。
誇大な言い方でない広告のトップバッターだったように思います。

※サッポロビールの入社試験で、全く無言で答えない男子学生がいた。
怒った面接社員が「どうしてずっと黙っているのか」と聞いたら、
その男子学生は「男は黙ってサッポロビール」と、ひと言。
その男子学生は内定をもらったという話もあるようですよ。

男は黙って

男は黙って…の高倉健が、やっぱ、かっこいいですね。

記事中の
「早いうちに英語で口先だけ'愛している'と言うことを覚えた。」
という部分がなんとも現実的でおかしいですね。正直で。

米や欧を批判する気持ちはまったくないのですが、
どうしてもこういう内容を書くと、
どちらかを批難するようなニュアンスになってしまいますね。
決してそういう気持ちはないんですけど、、、。

でもパーソさんは、「寡黙ね」って女性らから言われますか。
それはカッコいいってことですよ^^。

ちなみに、「男は黙って…」のあのテレビ広告、
今考えても断トツのコピーですね。すばらしいコピーです。

これに比べられるようなコピーは、

「大きいことはいいことだ」
「おいしい生活」
「やめられない、とまらない かっぱえびせん 」

ぐらいしかないんじゃないのかな? 

広告の話になってしまいました。
年代が即わかってしまいますが、
みなさんの記憶に残るコピーはなんでしょうか^^。

おはようございます。

西洋人は愛をいちいち確認しないと不安で不安で、
東洋人は阿吽の呼吸といったあたりなんでしょうか。
私も「愛してるよ」なんて言葉は、強制されない限り、
自分からはまず言ったことがないですね。
そんな言葉、だいたい口にするのも恥ずかしいです。
日本人なら若者を除いて、みんなそうではないでしょうか。

子どもの頃、「男は三年に三口」と親からよく言われました。
ぶっきらぼうの三船敏郎よりも、ほとんど無言の高倉健のほうが、
威厳があっていい、と昔のひとは思っていたようです。
そのせいもあって私は、女性から「寡黙ね」言われる男に、
すなわち面白くないゆえにモテない男になりました。(泪)

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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