天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

車 _ 学生エッセイ0022

韓国の若者、大学生がどんな文章を書くのか。
学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。
今回はその22回目で、前回に引き続きksrさんの作品です。
実は前回から一つの文章です。その2回目。


<車>
カーテンをひくこと以外にも車の走行する方向が右、左でちがうことなども驚きだった。
韓国は車は右側通行、日本は車は左側通行だ。
もちろんハンドルがある位置も韓国とは反対だ。

すでにドラマや映画、マンガ等を通じて知っていたが、
直接目で見るのとはかなりの違いがあった。
とても不慣れな気持ちとでもいったらいいか。

車に乗って移動する間、窓から見える逆に通り過ぎる車たちの姿に、
決まって逆走行しているような気がしたものだ。

日本が今のように人は右、車は左を通行するのには理由があると聞いた。

昔の日本人、とくに侍たちは彼らの必需品である刀を左腰に着けていた。
お互いの刀がぶつかってけんかが起きないようにするため、
人が歩くときは左側を歩くようにしたという。

それが現在の道路に影響を及ぼすことになった原因で、
日本以外にも日本のような通行をしている国はイギリスなどがあるが、
そちらはどうしてそのようにしたかはよくわからない。

生活方式以外にも日本と韓国は話す方式や単語が似ている点が多い。
単語一つ例を挙げれば、かばんをあげることができる。
韓国語の「かばん」と日本語の「かばん」は
その意味も同じで発音も同じで本当に驚いた。

このように完全に同じ単語ではなくても、発音の似ている単語も非常に多く存在している。
しかし、それも一部であり、熱心に勉強しなければ聞き取ることもできず、
理解するのも大変な部分が多い。


<筆者の解説>

道路交通の方向については、韓国の人はだれでもはじめはまごつきます。わたしも、日本から韓国に来たときにはまごついたものです^^。戦前までは、人も車も左側通行だったみたい。侍が左に帯刀しているために右を歩くと刀がぶるかる。左側を互いに歩けば刀のつかはぶつからない。それで左側を歩くようになったといいます。人も、車もみな左。それが昭和25年ごろに車はそのまま左を踏襲し、人は右を歩くように決められたという経緯があるようです。この部分、真実はどうなのか?筆者にもわかりません。わかる人がいらしたら、教えてくだされ。

[한국어 원문]
커텐을 치는 것 말고도 차가 통행하는 한국과는 달리 오른쪽, 왼쪽으로
차가 통행하는 일본의 도로 모습에 놀랐었다.
물론 핸들이 있는 위치도 한국과는 반대였다.
이미 드라마나 영화, 만화 등을 통해 알고 있었지만 직접 눈으로 보는 것과는
차이가 있었다.
매우 낯선 기분이라 해야 될까.
차를 타고 이동하는 동안 창밖으로 보이는 반대로 지나가는
차들의 모습에 꼭 역주행하는 듯 한 기분이 들었다.

일본이 지금처럼 오른쪽, 왼쪽으로 통행하는 데에는 이유가 있다고 들었는데
옛날 일본인들, 그중에 사무라이들은 그들의 필수품인 칼을 왼른쪽 허리춤에
차고 다녔었고 서로의 칼이 부딪혀 싸움이 일어나지 않게 하기 위해
오른쪽, 왼쪽으로 다니기 시작했다고 한다.
그것이 현재의 도로에 영향을 끼치게 된 원인으로 일본 말고도
도로를 오른쪽, 왼쪽으로 하고 있는 나라는 영국 등이 있지만
그쪽은 왜 그렇게 했는지는 잘 모르겠다. 

생활 방식 말고도 일본과 한국은 말하는 방식이나 단어가 비슷한 점이 많다.
단어 하나 예를 들자면 가방을 말할 수 있을 것이다.
한국어의 가방과 일본어의 가방은 그 뜻도 같고 발음도 같아 매우 놀랐었다.
이렇게 완전히 똑같은 단어는 아니더라도 발음 방식이 비슷한 단어들도
매우 많이 존재하고 있다.
그러나 그것도 일부분으로 열심히 공부하지 않으면 알아들을 수도 없고
이해하기도 힘든 부분이 많다.

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コメント

右と左。

北風さん、詳しいご説明、ありがとうございます。
勉強になります^^
右と左。
小さいことのようですが、
実はかなり多くの物語を含んだ内容なんですね。
金達寿氏のお話も、よくわかります。
漢字語はだいたい同じなので、
韓国人で漢字がよく分かる人は、漢字がとても便利だといいます。
でも、最近は、韓国では漢字を学校であまり教えなくなってきていて
これがちょっと問題ですね。
大学生になって、はじめて漢字に接すると、
なかなか漢字を覚えるのが困難です。
小さい頃から漢字を習う日本は、
この点だけは誇らしいです。

江戸時代までの左側交通は、スピードも牛馬のこととてさほど明確なものではなかったようです。
明治初期に入った欧米人は日本の街ではよく人とぶつかりそうになるとの記録があります。
英国の支援で幕府を倒した明治維新は英米蘭から多くの専門家を導入しましたが、道路交通も英国に倣ったものです。
戦後が米国の指示で右側交通にしようとしたのですが、混乱期に自動車は危険なためそのままとなり、歩行者のみとなった次第です。
車の左右はなれるまでは危ないです。
私は外国でタクシーから降りるときに、つい左から降りてしまいます(笑)。
余談ですが、昔、故金達寿氏が韓国語と日本語は発音が大きく違うが、文法構成は同じなので、両方の漢字読みができる人(金達寿氏のころは漢字交じりハングルが主流だったらしい)は日本の新聞を韓国語で読んでしまう、と言っていたのを思い出しました。

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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