天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

家族といっしょに北海道へ _ 学生エッセイ69

 学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。今回はその69回目で、男子学生 CJL  さんの作品です。


  『家族といっしょに北海道へ』

  私の人生の中で最も面白かったのは、日本の北海道に家族旅行に行った時です。一人でなら以前にも何度か日本旅行をした事もありましたが、家族と一緒に海外旅行に行ったのはその時が最初めてだからです。家族旅行を一人で計画することもすごく楽しかったけど、何よりも普段近くにいながらも、なかなか話す機会のなかった家族と話すことや、思い出を一緒につくること自体が本当に楽しかったです。

  仁川空港から出発した僕の家族たちは、二時間三十分ほどかかって北海道に到着しました。北海道にある「新千歳空港」に到着した時は、日本に来たなあという実感があまり湧かなかったけど、電車に乗って札幌に移動すると、小さいがきれいな家や派手ではないけど日本語で書かれた目立った看板を見ると僕たちは「ああ!日本に本当に到着したんだ」と実感できたのでした。

  伝統的な日本旅館に泊まれなかった残念でしたが、家族と過した洋風のホテルは思ったよりも部屋が広くて落ち着いていてとても良かったです。

  二泊三日の短い日程なので日本に到着してすぐ観光に出かけました。初日に家族と行ったところは、札幌近くにある海岸沿いの町の一つである小樽です。小樽は毎年冬に開かれる雪花祭りの期間に一人で来たことがあったんですが、家族と行った時は秋で、秋らしい高い空と青い海が溶け合っていて素晴らしい景色を楽しむことができました。

  それだけではなく、海岸沿いにあるオルゴールの店から聞こえる懐かしいクラシックの音と潮風がとてもよく似合っていて家族と忘れえない思い出を作れました。

  二日目には韓国では珍しい路上電車に乗って「藻岩山」に行きました。山の入口から運行しているロープウェイも久しぶりに乗って見て良かったけど、山頂にあるレストランで食べたハンバーグはまだ記憶に残っています。

  その後、知人が予約してくれた札幌ビール博物館のジンギスカンの店で夕食を食べました。ジンギスカンも美味しかったんですが札幌だけでしか飲めないさまざまのビールを一緒に楽しむ事ができてほんとうに良かったです。

  最後の帰国の日は、空港の近くにある支笏湖にしばらく立ち寄ったのですが、行く途中霧が多くて心配しました。でも実際に到着して見たら霧のおかげで素晴らしい景色を見ることができました。きれいな湖の水と霧のおかげで、神秘的な気持さえ感じることができました。今もときどき旅行に行ったときの写真を見ると、旅行に行った時の状況が見えて、感じられて、味わえた思い出が生き生きとよみがえってきます。

  旅行にいってきて家族と一緒に思い出を共有し楽しい時間を過したことも良かったのですが、何よりも「日本語を一生懸命に勉強しよう!」というやる気が出てきたのが僕にとって一番大切なことだったと思います。次にまた機会があれば、もう一度家族といっしょに日本の旅行に行ってみたいです。

 

-원문-

  제 인생에 있어 가장 재미있었던 것은 일본 홋카이도에 가족여행을 갔을 때 일 것이다.그전에도 몇 번 혼자서 여행을 간적은 있었지만, 가족과 해외로 여행간 것은 그때가  처음이기 때문이다. 일본가족여행을 혼자 계획하는 일도 굉장히 즐거웠지만, 무엇보다 평소 가까이  있으면서도 이야기하기 힘들었던 가족들과 이야기와 추억을 공유한다는 자체가 정말 기대됐다.

인천공항에서 출발한 가족은 2시간 30분가량 걸려 일본 홋카이도에 도착했다. 일본 홋카이도에 있는 ‘신치토세공항’에 가족들과 도착 했을 때에는 별로 실감이 안 났지만,전차를 타고 삿포로로 이동하자, 작지만 어여쁜 집들 과, 화려하지는 않지만 주목을 끄는 일본어로 된 간판을 보자 가족들과 나는 ‘아! 일본에 정말 도착한 거구나’ 라고 실감을 느꼈다.일본의 전통적인 료칸스타일 숙소에서 지내지 못한게 아쉽지만, 가족들과 지낸 서양식 호텔은 생각 했던 것 보다 방이 넓고 편안해 무척 좋았다. 

 2박3일의 짧은 일정이기에 일본에 도착해 바로 관광하러 나갔는데, 첫날 가족들과 간곳은 바로 삿포로 근처에 있는 해안마을중하나인 오타루였다. 오타루는 겨울마다열리는 눈꽃축제기간에 혼자서 와 본적이 있었는데 가족들과 갔을 때에는 가을 특유의 높은 하늘과 푸른 바다가 어울려져 멋진 경관을 즐길 수 있었다.

  그 뿐만 아니라 해안가에 늘어선 오르곤 가게에서 들리는 은은한 클래식 음악과 바닷바람이 섞여 가족들과 잊지 못할 추억을 만들었다. 두 번째 날에는 한국에서는 희귀한 노상전차를 타고 ‘모이와산’을 갔었는데 산 입구에서부터 운행하는 로프웨이도 오랜만에 타봐서 좋았지만, 산 정상에 있는 레스토랑에서 먹은 함박스테이크는 아직도 기억에 남는다.

  그 뒤로 지인이 예약해준 삿포로 맥주박물관에 있는 징기즈칸 가게에서 저녁을 먹었는데, 징기즈칸도 맛있었지만 삿포로에서만 판매되는 여러 종류의 맥주들을 같이 즐길 수 있어서 좋았다. 

  마지막 귀국날에는 공항근처에 위치한 시코쓰호에 잠시 들렀는데, 가는 도중 안개가 많아 걱정했지만, 막상 도착하여 보니 오히려 안개덕분에 멋진 경관을 즐길 수 있었다. 맑은 호수물과 안개가 어울려서 신비스러움 마져 느낄 수 있었다. 지금도 가끔씩 여행갔을 때 직은 사진을 보면 여행가서 보고, 느끼고, 맛봤던 추억들이 생생하게 느낄 수 있습니다.
 
  여행을 다녀와서 가족들과 추억을 공유하고 즐거운 시간을 보낸 것도 좋았지만, 무엇보다 ‘일본어를 열심히 배우자’ 라는 의욕이 생긴 것이 제게 있어 가장 중요한 점입니다. 다음에도 기회가 된다면 가족들과 또 일본여행을 다녀오고 싶습니다.

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コメント

>韓国にも値段は高いですが和牛が売られていますが、でも、それはオーストラリア産で、日本の和牛とは味が違います。

 この文章から行きましょうか。「和牛」ということは日本の牛ということでしょうが、
 韓国ではまずこの「和牛」ってやつは売られておりません。
外国産の牛としてはアメリカ産とオーストラリア産などが来てますかね。これらは韓国産よりも安くて、味もやはり落ちます。

 
>「小腹が空いたでしょう。夜食にラーメンを食べに行きませんか。」とは絶対に言ってはいけません。
>韓国ではラーメンは下賎な貧乏人が食べるものとなっていますから、韓国人の気分を大きく害することになります。

 この部分はぎょぎょーっとしました。
 ラーメンは下賤のものの食べ物ということですか^^。初耳ですね。
 
 韓国でラーメンといえば普通はインスタントラーメンを意味します。
 日本のように、手で打ったラーメンというのはありません。
 (麺類はいろいろあって、手で打ったおいしいものもありますが、ラーメンというカテゴリは手打ちのものは
 ないということです)。
 食堂にいってラーメンくださいといえば、インスタントラーメンが出てきます^^。
 ですから、日本のあのふつうのラーメン(ラーメン屋さんで売っている、醤油ラーメンとか味噌ラーメンとか)を
 食するのが韓国人の間でも非常に人気なんです。
 日本のラーメンは口に合わない人もいますが、たいていは一回食べるとそのとりこになるといっても
 大げさではないだろうと思います。トンコツラーメンとか、つけ麺とか、
 韓国の人々を虜にしているラーメン、多いです。
 そしてこれらのラーメンを食べることは、決してゲセンノモノの食べ物ということではないということです。
 呉善花氏がなんでこうした文章をお書きになるのか、わたしにはちょっと理解不能です^^。
 でも、こういうことで議論したいとは思いません。
 あまりにも事実と異なる内容が語られているので、(韓国のため)、また事実をちゃんと知るべしという
 コモンセンスに立脚してちょっと書いてみました。あしからず。
 いろいろの本をお読みになってそのご感想をアップしていただくのはうれしいですね。
 期待いたしております^^。

呉善花女史の誤解?

貴兄からのご指摘「2つ目の焼肉を食べるは納得不可…韓国の牛肉のレベルはものすごく高いです…本物の韓国産が結構有名なのに、なんで呉善花が知らないのか」について、講演の内容と女史の著「侮日論」から補足します。
まず、著「侮日論」から。
女史は1983年に来日して大学に入学し、その後も日本で学問畑を進み、98年に帰化。日本に永住することになったものの、度々実家の済州島などと行き来している。ただし、2007年10月と2013年7月に韓国への入国を拒否されている。(本書は2014年1月刊でその後は不明。)
これからすると、女史は韓国の食事情を概ね知っていていいはず。
でも、講演での話は、次のとおりでした。
先日、韓国から友だちが何人か来たときにも「一番は松坂牛。食べさせてね。」というお願いを聞いていましたから、とてもじゃないが松坂牛は高すぎて、料理店でそうでない和牛をブランド名を言わずに注文して食べさせてあげたら、「やっぱり松坂牛は最高だ。」と喜んでくれました。本当は松坂牛ではなかったんですけどね。韓国では、松坂牛は口の中でとろけるような柔らかさ、絶品である、との専らのうわさとなっています。
韓国にも値段は高いですが和牛が売られていますが、でも、それはオーストラリア産で、日本の和牛とは味が違います。
だから、日本へ行ったら本物の和牛、それも松坂牛を食べたい、というのが韓国からの日本への旅行者なんです。
ざっとこんな話でした。
貴兄の話からすると、呉善花女史は何か誤解されているようですね。
誤解の元はどこに?
考えられるのは、女史は度々韓国へ行っておられたようですが、著を読む限り、実家の済州島の田舎へ行かれることが多いようで、そこでの話かもしれません。
であるとするならば、女史は少なくともソウルあたりでどう言われているのか、そうした情報を入手して話をせねばいかんでしょうね。
それと、貴兄のコメント返しで「ラーメン」が出ましたが、女史はこんなことを言っておられました。
韓国からのお客さんを招待して温泉宿に宿泊していただいたとき、「小腹が空いたでしょう。夜食にラーメンを食べに行きませんか。」とは絶対に言ってはいけません。韓国ではラーメンは下賎な貧乏人が食べるものとなっていますから、韓国人の気分を大きく害することになります。
貴兄がおっしゃる「ラーメン(つけ麺なども)や寿司、お好み焼きなどの味を十分に楽しみたい 」と、これまた矛盾しますね。
ついでながら、女史は、「寿司は生魚が乗っており、韓国人にはあまり馴染みがなく、寿司屋へ招待するのは避けたほうが無難です。」とのこと。これまたいかに。
ところで、呉善花女史の著「侮日論」を読み終えたところですが、もう1冊購入しており、これから読むところです。両方読んだら、小生の感想をブログアップしようかと思っています。いつになるか分かりませんが、ご期待?ください。

どろんこさん、腹の据わった長いコメ、感謝です^^

1つ目の温泉に入るは、納得。で、2つ目の焼肉を食べるは納得不可ですね^^。
というのは韓国の牛肉のレベルはものすごく高いですから。(とろけるようでおいしいの意)。
本物の韓国産が結構有名なのに、なんで呉善花が知らないのか、理解ができませんね^^。
スウォンとかオンヤンとかその他諸々の地方の牛肉が、ほんと、うまいですよ。
松坂牛もおいしいし、わたしのふるさとの米沢牛も日本を代表する牛肉です。うまいです。
松坂牛も米沢牛もわたし食べたことありますが、これらに引けをとらないくらい韓国産はうまいです。
日本人の友達がいままで何人も、何回もこちら来てくれてますが、
みんな異口同音に、「韓国の焼肉はうまい」です。^^
韓国人が日本へ旅行に行く目的は、やはり人それぞれ多様ですが、
温泉に入りたい、が一番なのは十分納得できます。
昔だったら渋谷とか原宿へ行くというのも多かったのですが、
最近の傾向としては、日本の町並みや街角の道路のきれいさを直接感じたいとか
大阪、東京のラーメン(つけ麺なども)や寿司、お好み焼きなどの味を十分に楽しみたい、
あるいは日本の田舎の風景を堪能したいといった声がよくきけるようになりました。
ということで、
この学生もそうですが、全体の学生らには、岐阜県飛騨の「奥飛騨温泉郷」を
強く勧めておきます^^。
いやあ、ここはわたしもまずは行きたいです。特に冬の奥飛騨温泉郷!。
考えただけでハートはほかほか、気分はサイコーです。
飛騨の赤影の影響でしょうか;;

韓国からの日本への旅行者

先日、神社関係者の大会で、呉善花女史の講演を聞いたのですが、韓国人が日本へ旅行する目的が2つある、それは何か、という問い掛けがありました。
2つとも、えっ、そうなの?と驚かされました。
1つは温泉に入ること。
入浴文化がなかった朝鮮に、日本が統治時代に銭湯をそこら中に作り、韓国人にも入浴文化が受け入れられ、今日でも週に1回程度銭湯に行く風習がけっこう定着している。
そこで、日本に旅行したら、何かと効能がある温泉に入りたい。韓国人はこれを望んでいる。
なるほど、と感じました。言われてみると、岐阜県の奥飛騨温泉郷へは毎年出かけるのですが、ある宿で韓国人の中居さんが働いていました。まだ、たどたどしい日本語でしたので、聞いてみると、韓国からの観光客が多いから、とのことでした。
2つ目は、日本に行ったら、焼肉を食べること。
当然に和牛で、一番は松坂牛だ。韓国国内では、松坂牛は、口の中でとろけるような柔らかさ、絶品である、との専らのうわさとなっている。
韓国にも値段は高いが和牛が売られている。でも、オーストラリア産で、日本の和牛とは味が違う。
だから、日本へ行ったら本物の和牛、それも松坂牛を食べたい。
へえー、そうなの?と、これまたビックリさせられました。
なお、日本では、その昔、松坂牛は最高級ブランドでしたが、本質的には「口の中でとろけるような柔らかさ」ではないものの、呉善花女史の話では、韓国では「口の中でとろけるような柔らかさ」イコール松坂牛と解釈されているようです。
これを踏まえて、学生さんの旅行記を読みますと、「伝統的な日本旅館に泊まれなかった残念でした」は、温泉に入りたかったのかな、と思えました。
ところが、「ジンギスカンも美味しかった」はクエスチョン。ジンギスカンといえば羊肉ですが、サッポロビール園では牛肉もメニューにあるでしょうね。食べたのは「松坂牛」か? でも、あそこは庶民的で、たいした和牛はなさそうです。
地ビールがことのほかうまかったようですが、焼肉にはビールが合いますよね。特に韓国の焼肉料理となればキムチが付き物で、20数年前に韓国で焼肉とキムチを食べながら飲んだ韓国ビールは最高にうまかったです。料理とアルコールの組み合わせというものは、ほんとよくできています。本格的な日本料理には、やはり日本酒でなければ料理も引き立ちません。
できましたら、学生さんによろしくお伝えください。
今度家族で日本に旅行するなら、冬の奥飛騨温泉郷がおすすめ。雪で囲まれた露天風呂が風情があっていいです。夕食は和食となりますが、アルコールの注文は日本酒の骨酒です。山間地の温泉宿の料理には骨酒が合いますからね。そして、必ず飛騨牛のステーキが少し付いてきます。三重県の松坂牛より一段上を行く「口の中でとろけるような柔らかさ」があり絶品です。翌日には高山市内を散策し、お昼に飛騨牛のステーキをたっぷり召し上がれ。値段は松坂牛より安いです。
ついでながら、松坂牛について解説。
30年ほど前までは松坂牛は赤身肉で霜降りではありませんでした。これは日本一、いや世界一美味しい牛肉でした。それが、その後の日本人の趣向の変化で霜降りが求められるようになり、松坂牛は本来の松坂牛とは似ても似つかない霜降りに変化してしまいました。岐阜市内に松坂牛の専門店があるのですが、20年ほど前に10年振りにその店に行って松坂牛を食べ、がっかりしたものです。なんだ、これじゃ飛騨牛と一緒じゃないか。オーストラリア産の和牛のほうが本来の松坂牛に近い。脂の消化酵素の分泌力が落ちた小生です。オージービーフのほうがいいですね。

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韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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