天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

先生、質問あります_ 学生エッセイ0010

韓国の若者、大学生がどんな文章を書くのか。
学生エッセイシリーズは、わたしの教え子らが書いた文章(主にエッセイ)を
紹介するコーナーです。

今回はその10回目でkhjさんの作品。
論旨がちょっと曖昧になってますね。

社長とか先生という語は、韓国語ではニム(님)つまり「様」をつけて言うのだけれど、
日本語ではそのまま「社長」「先生」と言うという点がいいたいことのようです。
よくこれをもって日本語は「相対敬語」、韓国語は「絶対敬語」と言われます。
韓国語はどんな場合でも常に敬意の対象となる存在は敬語をもって話すということですね。
ここの部分は、日本語と韓国語の大きな違いの一つになります。
非常に重要な相違点というわけです。それでは。


「先生、質問あります。」
日本語の単語を習っていた頃、このせりふを聞いて私は聞き違えたと思った。
日本の番組やドラマ、映画では「社長、部長、先生」がよく出てくる。

「社長、おねがいします」。

こんな言葉を韓国で言ったら首になるかもしれない。
韓国では絶対的に敬語を使う。「社長様、部長様、先生様」と。
日本語で「様、さん」にあたる<二ム>(님)を使う。

韓国で母と話す時、「お母さん、先生様が入院をなさいました。」
こんなふうに母の前でも先生を高める。
日本では他人の立場に対して敬語を使う。「お母さん、先生入院したよ。」

また、インターネットによくあることだけど、日本では取引先と電話する時、
相手が社長お願いしますという時、こちらは、「佐藤は、おりません。」と話す。
でも韓国では「社長様、いらっしゃいません。」と話す。

日本語で自分の社長を呼ぶ時、そのまま「社長」と呼ぶのは、
すでに社長と言う単語の中にステータスが付与されるからである。
これが立場の差異だが、日本では自分の側の人を他人に対しては下げる文化がある。

同じような例で、家族の呼び方がある。
自分の家族を相手に話す時に「母、父」と下げて言い、
相手の家族を相手に話す時には「あなたのお父さんはどう?」と高めて話す。
私が私の家族だけでいる時には「お母さん、お父さん」と呼ぶ。
日本では<他人を大切に対する>と言う言葉があるが、
自分を下げすぎて他人の気持ちや立場まで気にするかのように見える。

韓国でもこの言葉と同じような言葉があるが、
でも他人をもっと気にかけるのは日本のほうだと思う。
結局、同じように見えても、お互いに文化や環境の違いがかなりあるということだと思う。


筆者の解説:タイトルの「先生、質問があります」という表現は、日本人には何の変哲もない正しい表現であるが、韓国語の立場から見ると、これはエライことなのである。
「先生、質問があります」などと言ったら韓国語だったらビンタが飛んできてもおかしくはない。先生を非常にばかにした言い方なのである。正しく言うには「先生様、質問があります」のようになるわけだ。

[韓國語 原文]
<센세, 시쯔몬가아리마스.> 일본어의 경어를 배울 쯤, 이 대사를 듣고 나는 내가 잘못들을 줄 알았다. 일본의 방송이나 드라마, 영화에서는 <샤쵸, 부쵸, 센세>듣기 쉽다. <샤쵸, 오네가이시마스..> 이런 말을 한국에서 했었더라면 해고당했을지도 모른다. 한국에서는 절대적인 경어를 사용한다. <샤쵸사마, 부쵸사마, 센세사마> 일본어로 <사마, 상>이라고 하는 것의 의미로 <님>을 사용한다. 한국에서는 엄마와 대화를 할 때 <오카상, 센세 뉴잉나사리마시타.> 이렇게 엄마 앞에서도 선생님을 높인다. 일본에서는 타인의 입장을 생각해서 경어를 사용한다. <오카상, 센세 뉴잉시타.> 또, 인터넷에 자주 나오는 것이지만, 일본에서는 거래처와 전화를 할 때, 상대가 사장님을 찾을 때,
라고 한다. 하지만 한국에서는 <샤쵸사마, 이랏샤이마셍.> 라고 말한다. 일본어로 나의 사장을 부를 때에도, 그대로 <샤쵸>이라고 부르는 것은 이미 사장이라는 단어 속에 직위가 포함되어 있기 때문이라고 한다.
비슷한 예로, 가족의 호칭이 있다. 나의 가족을 상대에게 말할 때에는 <하하, 치치>라고 낮추어 부르고, 상대의 가족을 상대에게 말할 때에는 <아나타노 오토상와 도우?>라고 높여 부른다. 나의 가족끼리 말할 때에는 <오토상, 오카상>이라고 한다.
일본에서는 <타인을 소중하게 대하라> 라는 말이 있듯이 자신을 낮추어 타인의 기분이나 입장까지 신경을 쓰는 것으로 보인다. 한국에서도 그런 말과 비슷한 말이 있기는 하지만 그래도 타인을 좀 더 신경 쓰는 쪽은 일본이라고 생각한다. 결국, 똑 같아 보여도 서로서로 문화나 환경의 차이점이 많다는 생각이 든다..



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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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