天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

オンドルの家


クールジャパンということばが日本ではちょっとはやっているのだろうか。
日本のトイレ文化がけっこうクールであるらしい。
韓国はどうか。クールコリアということばはこちらでは今は使われていないが、
もしクールコリアはなにかと聞かれたら、わたしとしては、オンドルの家をあげたい。

昔ながらのオンドルの家は、今はほとんどなくなってしまい、
アパート(日本式にはマンション)の部屋は、床暖房式にはなってるが、これは本物のオンドルではない。
床の下にパイプをめぐらして、その中に温水を循環させ床全体を暖める仕組み。

ほんとうのオンドルというのは、アグンギ(かまど)から木をくべて
その熱と煙が通っていく通路のぬくみを利用して床全体をあたためるシステムだ。

見た目にはオンドルと似ているから、普通は現代のアパートの部屋を「オンドル」の部屋といったりはする。
でも本物ではない。

ところで最近、本物のオンドルの家がそこはかとない流行になっているらしい。
本格的なものはもちろん高価だが、
昔ながらのほんもののオンドル方式で作った注文式の小ぶりな家。
注文してから2週間くらいでトラックで運ばれてくるようだ。
しめて2000万ウォンから4000万ウォンくらいで買える。

日本円で200万円から400万円くらい。
もちろんそれほど安い買い物ではないが、
完全な家であることを考えると、かなりお買得ではないだろうか。 



特に雪の多い東北地方の人々にはお勧めだ。
今住んでいる家があって、周りの畑などの空間があれば、
そこにトラックで運んできて設置してくれるしくみだ。
でも、日本にはこのオンドルがないから、ちょっと無理か。
オンドルは、それほど難しい原理ではないので、ちょっと学べばすぐにできる。
(建築の専門家ならば、であるが。)
友だちにも話しているが、「おっ、それやろう」という人間はまだ名乗りをあげてはいない。



1 完成したオンドルの家   2 かまど     3 オンドルの部屋    4 トラックで運ぶ


完成した家   2かまど ここから木をくべる  3 部屋の実際   4  トラックで運搬する

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韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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