天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

「ぼくのすきなもの」

きのう、床屋さんに行って、待ってる間、そこにあった新聞をみてました。
(もちろん、韓国でです。)

そうしたら、下のような詩が載ってました。
小学二年生の詩だそうです。(原文は韓国語です)


「ぼくのすきなもの」

お母さんがすきだ。おいしいものを作ってくれるから、すきだ。
ゲーム機がすきだ。わくわくどきどきさせてくれるから、すきだ。
わんちゃんがすきだ。いつもいっしょにあそんでくれるから、すきだ。

でも、
お父さんがなんでいるのか、わからない。         (ここまで)


日本でも韓国でも、
イクメンの活躍がテレビ、新聞によく載るようになったこのごろですが、
お父さんは忙しくて、子供といっしょにいてあげられないケースも
あるようですね。

家族のために働いていながら、「なぜいるかわからない」なんて言われたら
かなりショックですね。

忙しい合間をぬってでも、1週間に一日、そのなかでも30分くらいは、
子供といっしょに遊んだり、ゲームしたり、テレビをみたり、
同じことをして過ごす時間を、持ちたいものですね。

「パパはわたしたちのために毎日毎日夜まで働いているのよ」
というお母さんの援護射撃も重要だと思います。
世のママさん、パパを応援してあげてください。

授業中、学生らにときどき聞いてみます。
「お父さんとよく話すかい?」と。

あんまり話さない人は手をあげて、っていうと、
学生らはけっこう素直です。小学生みたいに手をあげるんですね。
女子学生が15人いたら、12人くらいは「父」とはあまり話さないということ。

その一人の女学生に言ってみる。
「ミナ、君はお父さんとあまり話さないの?」
「はい。父がちょっと苦手です」
「なんで?」
「理由はないんですけど、小さい頃叱られてばかりいたからじゃないかと思います」
てなことを言う。聞いてみるとだいたい権威主義的なお父さんが多いようです。

男子学生も、お父さんとはあまり話さないって言いますね。
全体的に、父とよく話す子は男子、女子ともに20%にならないでしょうか。
でも母とはよく話すようです。

日本の学生もだいたい同じかと思いますが、
とうちゃんと、よく話すようにしてほしいものですね。

「夫、元気で留守がいい」とか「粗大ごみ」などということばが
ひところ(もう昔々のことですが)大流行でしたね、日本では。

お父さんとよく話すって学生を見てみると、
たいてい社会的な活動がスムーズで明るい子が多いです。
これは不思議です。例外がありません。
粗大ごみなんて言われはするけど、とうちゃんの存在って、
けっこう重要だと思うこのごろです。

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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