天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

配管工

将来においてどんな職業がなくなり、どんな職業が有望なのか。
これは、すべての人にとっての関心事だと思います。
ロボットが発達して、あらゆる分野に顔を出すようになってくることははっきりしてますが、
どんな職業が消え、どんな職業が有望なのでしょうか。ご参考まで。


♦ここから引用♦

去年の夏、マスコミ界の先輩何人かと食事をした。「ロボットジャーナリズム」が話題になった。
未来においては、資料さえ与えてやれば、人工知能を持つロボットが記事を書く時代が来るということだ。
すでに今年3月LAタイムズが、ロボットが作成した地震速報をインターネットに掲載した。
一時嘱望されていた記者という職業は消えるかも知れないという懸念が出された。
実際、ウォールストリートジャーナル(WSJ)は '今後没落する10大職種'の第4位に新聞記者を上げた。

ところで参加者の一人が、今は安定的職業と見られる教師や医師もパソコンとロボットが発展すれば消えかねないとした。
「国連未来報告書2040」では、2030年に消える十のことを予測した。
その中には公教育と教室、医師と病院の診療が入っている。
伝統的な教室の授業の90%がオンライン無料教育に変わるという見通しだ。
遠隔診療やロボット手術が発達すると、医師と会う必要がなくなるかもしれない。

オックスフォード大学のカール・ベネディクト・プレイ教授らは、昨年発表した「雇用の未来」と題した報告書で
"自動化と技術発展で、20年以内に現在の職業の47%が失われる可能性が大きい"と主張した。
今、幼稚園児が就職戦線に参入する時代になれば、現在ある職業の半分がなくなるという話だ。
プレイ教授は未来には機械が代替できない感性が必要な芸術家、音楽・美術治療師、恋愛相談士などが生き残るだろうとした。

マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長が数日前、ある会合で
"学業成績がそれほど優れていないなら、配管工が最高の職業となりうる"と語ったという。
理由がふるっている。
配管工は、米国労働者の平均賃金より16%ほど多く稼いでいる。
年間、大学の学費として5万~6万ドルを使う代わりに早く仕事を始めれば、高所得を得ながらも学費はそのまま自分の手元に残る。
配管工などの専門技術職は代替が難しくこれからもずっと高い年俸をもらえるというわけだ。

今後、配管工の代わりをするロボットが開発された場合、配管工も消える職業の第1位にランクされるかもしれない。
1940年代、最初のコンピューター「エニアック」は、大部屋一部屋を満たしたが、
我々は今、それよりはるかに性能が優れたコンピュータ、スマートフォンを手に持って歩いている。
ブルームバーグの言葉には、他人が羨望する大学にだけ執着せず、様々な可能性を探すべしという意味が盛り込まれているのだろう。
しかし、子供たちが、不確かな未来よりは今順調な職業に就いてほしいと願うのが親の正直な気持ちだ。
急速な社会変化の中にあって、これからどのような職業が有望かを占うのは難しい。
なんとも、職業に関する悩みは永遠になくなることはないもののようだ。

朝鮮日報 http://premium.chosun.com/site/data/html_dir/2014/11/14/2014111403528.html?csmain

♦ここまで引用♦


どんな職業が淘汰され、どんな職業が生き残り、また、あらたに生まれるのか。
これは誰しもが関心のあるテーマだと思います。
医者も教育者もだんだん淘汰される部類に属しているとなると、
わたしも、なんとなく心落ち着きません。
(とはいってもあと数年で定年なんで、そう悩まなくてもいいのかな^^)

左官屋さんについての言及が上ではありませんが、
左官屋さんというのも、けっこう長生き職業じゃないのかな。
左官屋さんとか配管工。
こういう「手に職」の職業は、どんな時代にも通用するのかもしれません。



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おいら、左官屋です。
左官屋が息の長い仕事とはまた驚きですね。
考えたこともなかったな。
おいらにとっちゃ、いいことだけど。
こどもは父ちゃんの仕事いやだって言ってるけど、
この記事見せたらちょっとは変わるかな。

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韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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