天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

「どうぞ」と「どうも」 _ 学生エッセイ0007

きょうはgsjさんの作品です。
「どうぞ」と「どうも」というテーマで、
日本人にはちょっと思いつかない観点からのエッセイとなってます。
お楽しみ下さい。

<「どうぞ」と「どうも」>
「どうぞ」と「どうも」をうまく使えば、日本語はマスターしたという笑い話がある。
「どうぞ」と「どうも」ということばは、辞書に出ているのと私たちが日常に使うのと、
ちょっと意味が違うかもしれない。

「どうぞ」はすべての勧誘表現の代わりに使える言葉で、
「どうも」はすべての挨拶表現の代わりに使える言葉だと思う。

また「どうぞ」と「どうも」は相対的だと思う。
なぜなら人が「どうぞ」と言えば普通に相手は「どうも」と言うからだ。
両方とても便利な日本語だと思うけど、韓国には二つに代わる単語はない。

「どうぞ」の場合は例えば料理を持てなすとき、
「どうぞ」と言えば意味は食べてくださいとの意味になり、
車に乗る時「どうぞ」と言えば乗ってくださいと言う意味になる。
「どうも」は「どうもありがとうございます」とか「どうもすみません」とかを
短くして「どうも」と言ったりする。
例えば相手が「昨日はどうも」と言うなら、意味は「昨日はありがとうございました」の
意味と「昨日は失礼しました」との意味になる。
個人的に二つの表現全部とても便利で立派な表現だという気がして、
韓国にはこの二つと同じ単語がないのがちょっと惜しい。
別に長くいう必要もないのに、なんでいちいち長く言わないといけないのか分からない。
私が同じ単語を作りたいほどだ。

韓国もぞんざいな言葉で短く言うこともあるが、
それは丁寧ではないのであまり使わない。

日本に行った時、「どうも」と「どうぞ」がなかったら大変に感じられたかもしれない。
道をきいた時、終わりに感謝の言葉「どうもありがとうございました」の代わりに
「どうも」をよく使った。

毎日道を聞いたけど「どうも」がなかったら楽な旅行はできなかったと思う。
またゲストハウスで他の人々と食事をしたけど、その時も「どうぞ」をよく使った。
日本語があんまり上手じゃなくて苦労の多い旅行になる可能性もあったけど、
それが楽しかった理由の中の一つはこの二つの単語のおかげだったかもしれない。「どうも」と「どうぞ」に感謝したい。

[한국어]
どうぞ와 どうも를 잘 사용하고 있으면 일본어를 마스터 한 것과 같다 라는 우스갯소리가 있다. どうぞ와 どうも는 사전에 나와있는 것과 우리가 일상에서 사용하는 것은 조금 다른 의미일 지도 모른다고 생각한다.
どうぞ는 모든 권유표현을 대신해서 사용하는 단어라고 생각하고, どうも는 모든 인사표현을 대신해서 쓰는 단어라고 생각한다.
또 どうぞ와 どうも는 상대적이라고 생각한다. 왜냐하면 다른 사람이 どうぞ라고 말하면 상대는 보통 どうも라고 말하기 때문이다.
양쪽 모두 편리한 일본어라고 생각하는데 한국에는 두 단어를 대신할만한 단어는 없다.
どうぞ의 경우에는 예를 들면 요리를 대접할 때, どうぞ라고 말하면 의미는 드세요 라는 뜻이 되며, 차에 탈 때에 どうぞ라고 말하면 타세요 라는 의미가 된다.
どうも는 どうもありがとうございます라던지 どうもすみません등을 짧게 해서 どうも라고 말하곤 한다.
예를 들어서 상대가 昨日はどうも라고 한다면 어제는 고마웠습니다 라는 의미와 어제는 실례가 많았습니다 라는 의미가 된다.
개인적으로 두 개의 표현 모두 매우 편리하고 훌륭한 표현이라고 생각되며 한국에서는 비슷한 두 단어가 없다는 것이 조금 아쉽다.
그다지 길게 말할 이유도 없는데 어째서 일일이 길게 말하고 있는지 잘 모르겠다.
내가 같은 의미의 단어를 만들고 싶을 정도다.
한국에도 반말로 짧게 말하는 경우도 있지만 정중하지 않아서 잘 쓰지 않는다.
일본에 갔을 때, どうも와 どうぞ가 없었더라면 힘들다고 느껴졌을지도 모른다.
길을 물었을 때 마지막에 감사의 인사로 どうもありがとうございました대신에 どうも를 자주 말했다.
매일 길을 물었는데 どうも가 없었더라면 편안한 여행은 아니었을 것이라고 생각한다. 또 게스트 하우스에서 다른 사람들과 식사를 했는데
그 때도 どうぞ를 자주 사용했다. 일본어가 서툴렀기 때문에 힘들었을지 모를 여행이 즐거웠던 이유 중 하나는 두 단어 덕분이었을 지도 모른다.どうぞ와 どうも에 감사하고 샆다.
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コメント

どうも。

北風さん、いつもコメントありがとうございます。
この学生の「どうも」と「どうぞ」の指摘ですが、
実はこの指摘、外国人には結構有名みたいで
(外国=韓国)で生活しているとよく耳にする指摘です。
でもわれわれ日本人からすると「鋭い」指摘の部類に入りますよね。
日本語について、外国人から学ぶことって、実はかなり多いんですよ。
いつも新しい発見があって、
外国人の指摘は毎度うれしいです。
北風さん、今後ともブログがんばってやっていってください。
いつもそれこそ日本人にとって命にかかわる重要な指摘を
なさってらっしゃる北風さんです。
応援してます。             アンニョンでした

目からうろこ

おおいに納得です。鋭い学生の指摘!
言われてみて分かる目からうろこです。
日本人は言葉を簡略に言うくせがあるので、別段失礼にならず十分に応対できるのですね。
私自身も(日本で)「どうぞ」と「どうも」でけっこうまかなっているから不思議なほどです。
私は外国語が「すごく」できないのです。
外国旅行では簡単な事のみを、日本語と身振り手振り、表情が専らで、きっと横から見ていたら可笑しいことでしょう。
外国にはあまり「どうぞ」「どうも」のような言葉はないとのこと。
思いついたこと。
これからは、「どうぞ」と「どうも」を意識して表情と手振りで示してみよう。

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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