天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

妻 _ 大木実の詩


大木実の詩に「妻」というとてもかわいらしい詩があります。
ご紹介します。

♦ここから♦

「妻」


何ということなく
妻のかたわらに佇(た)つ
煮物をしている妻をみている
そのうしろ姿に 若かった日の姿が重なる

この妻が僕は好きだ
三十年いっしょに暮してきた妻
髪に白いものがみえる妻
口にだして言ったらおかしいだろうか

―――きみが好きだよ

青年のように
青年の日のように


♦ここまで♦


なにげない日常のひとこまですが、
なんでもないこういうところに
夫婦の愛というか、思いやりがあるんでしょうね。

わたしは、
妻が鼻唄を歌いながら後片付けしている瞬間がいちばん好きです。
そういう妻を見るのも好きだし、
そういう瞬間がわが家にあること自体が好きです。

みなさんはいかがでしょうか。
子供とは血のつながりがありますが、
妻とは血のつながりがないんですよね。

夫婦は完全な「赤の他人」なんですが、
これ以上近い存在もありません。

夫婦って不思議です。


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コメント

ピプコさん、おはようございます。
奥さんを助けますか。
そうですよね。
わたしもこの質問だったら、そう答えると思います。
子供にとうちゃんとかんちゃんとどっち助ける?
って聞いたら、たぶんかあちゃんって言うんじゃないかな。
うちの場合^^。
お互い、元気でいてくれたらうれしいですよね。

日本は、「花」さんのような奥さんが
多いのかも知れないなあ。
学生らに、そう言っときます^^。

コメ、ありがとうございます。

こんばんは

連れ合いと子供が同時に溺れている....
どちらを助けるか?という設問に、
西洋人は迷うことなく「連れ合い」と
答えるのだそうです。
日本人は「そんなこと軽々に答えられない」
    「当然、両方助ける!」と、
言葉を濁すんだそうです。

私は間違いなく連れ合いを助ける!と、子供にも
はっきりと言ってます。えっ?逆の立場で子供は
父と母のどちらを助けるか?
聞きたくないですよ!。

先週、学生らと日本のドラマを見る時間がありました。
「半沢直樹」の第4話を見ました。
奥さん「花」が、ものすごくかいがいしく描かれていました。
学生らは、男も女も皆感嘆!です。
「ああいう奥さんって、いいですね」と。
実際、日本の夫婦は、ああいう夫婦が多いと考えていいのでしょうか。
勿論ドラマだから、脚色はされているけど、
あのように夫婦愛の強いご夫婦が多いのでしょうか。
わが奥さん(韓国女性)もダンナのためにいろいろやってくれるけど、
花さんとはまた、味というか香りというかスタイルが違いますよね。
日本には半沢直樹の奥さん花のような人が多いのか、
皆さんにちょっと伺いたくてカキコしました。

おごそかな詩ですね。
夫婦は、実に不思議だと
あたくしも思います。

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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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