天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

トラ年と犬 _ 筆者のエッセイ0013

日本語の会話クラスの授業は、いつもいろいろの話が飛び出しておもしろい授業となります。
40人ほどがいっしょに入るので、4人ぐらいのペアに分けて会話させてます。
だいたい10個ぐらいのグループができるわけです。

先日の授業は、動物やペットなどについてのテーマで話す授業でした。
ある男子学生が話しました。

「小学生のころ、お母さんが子犬をどっかからもらってきました。
皆大喜びです。
お母さんがいちばん可愛がってましたが、6か月くらい過ぎたとき、
犬はどっかに行ってしまいました。いくら待ってもそれきりでした。
しばらくしてまた子犬が来ました。
その犬の名は「ミニ」でした。
二匹目の犬の名も「ミニ」。
この犬もみんなで可愛がりました。
でも、ある日突然旅立ってしまいました。あちらの世へ。
またしばらくして三匹目の犬が来ました。
これにもミニと名付けました。
三代目のミニというわけです。
でもこの犬も1年くらいして、どっかに行ってしまいました。
こうして四代目のミニまでうちに来ましたが、
全部1年以内くらいに死んだりどっかに行ってしまったりしてしまいました。」

その学生はこんな話をしました。
非常に独特の話だったので、わたしはおもしろいなと思って、うちに帰って家族に話してみました。
そしたら、かみさんの言うには

「その家のだれかがトラ年だと思うわ。」

ということでした。
トラ年の人が家の中にいると、犬は育たないという諺というか言い伝えというか、
そういう話がここ韓国にはあるそうですね。

で、1週間後にその学生にあったとき聞いてみました。

「君の家族の中にトラ年の人がいるかい?」
「わたしは馬年で、弟は酉年です。父と母はちょっとわかりません」

ということでした。

「そうか。トラ年の人はいないか」

そんな会話をして分かれましたが、2時間ぐらい経って、彼がわたしの研究室に来て言いました。

「実は、家に電話して母に聞いてみました。父も母もトラ年ではありませんが、
わたしの小学校のころ、おばあさんがいたんです。おばあさんがトラ年だということでした」

「おおっ、そうかい。いやあ驚きだ。ほんとうにトラ年の人が家族の中にいたんだねえ」

こんな会話をして学生を送りましたが、
ほんとうにトラ年の人がいる家庭では、犬は育たないのでしょうか。

日本にいらっしゃるみなさん、こんな話、聞いたことありますか。
もしありましたら、カキコでもしていただけるとうれしいです。
今年の干支は午年ですが、
きょうは「トラ年と犬」というテーマでした。おそまつ。
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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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