天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

落ち葉

0826_낙엽 


今年はじめて見た落ち葉だ。
2学期がはじまり、今日は二日目。
朝7時20分ごろ仕事場の駐車場に車を止め
図書館前を通って研究室のある建物(本部棟)に向かう。
図書館前の階段のところにこの落ち葉が落ちていた。ひとつだけ。桜の葉っぱ。
上を見あげると、緑の葉っぱの中にちょっと赤みがかったのが
三、四枚ついていた。
いつの間にか秋がもう「そこまで」じゃなくて、「ここまで」来ていたんだ。
暑い暑いとばかり思っていたら、いつの間にか秋なんだ。
「小さい秋」のメロディが頭のなかを駆け巡る。
だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 
小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた
サトウハチローの詩が
そのメロディとともに流れる。
実にいい詩であり、いいメロディだ。
こういう感性に満ちた詩は、心を豊かにしてくれることは間違いない。
秋から冬、冬から春に変わるときも劇的だけど、
わたしは夏から秋に変わるこの時期が、なんとなくいちばん劇的な感じがして好きだ。
今日は一枚落ちていたけど、たぶん明日は二枚とか三枚とかになり、
次第に赤い落ち葉が増えていくのだろう。
こんな季節の変化に目がとめられるくらいの余裕は
ずっと持っていきたいと思うのだ。
ふるさと米沢は、もう紅葉した落ち葉がひとひらふたひら落ちているだろうか。
北国だけど、桜のもみじはまだのような気がするなあ。。。

一枚の桜の落ち葉に心洗われた朝のひとときでありました。


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Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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