天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

フュージョンの国 その二 _ 学生エッセイ0016

韓国の若者、大学生がどんな文章を書くのか。
学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。
今回はその16回目で、15回目につづきjsgさんの作品です。
本来は一つの文章なんですが、ちょっと長いので2回に分けました。
15回目の続きです。


<フュージョンの国 その二>
それに反して日本は自分のものにすごくこだわる時もある。
日本の書籍は今でも縦に書かれるのが結構多いが(韓国も昔は縦で書かれたが、
今は横で書かれるのが一般的である)、その中でも代表的なのが辞書だ。

この前、日本の辞書を説明する番組を見たことがある。
辞書を説明するために出たゲストは集英社の人で、
横書きで発売した辞書について熱く話した。

横書きになっているほうが楽なのに、売れなくてもう作らなくなったと言っていた。
そのゲストはもちろん司会者も横書きで書かれた辞書のほうが読みやすいといっていた。
私もそれを見て、横書きのほうが楽なのに何で使われないんだろうと疑問を抱いた。

で、チューターの時間に大山先生に聞いてみたら、
縦書きのほうが見慣れているからそのほうが楽だと言っていた。
正直納得はいかなかったけど、
それほど日本では縦書きのほうが楽なこともあるんだということが分かった。


筆者の解説:
この子は日本に関してかなり深く知っているようです。豚カツと肉じゃがが外国から入ってきた料理だとはわたしも知りませんでした。(たぶん本当のことだと思います)。また人種に関する話なんかも、だいたい合っているものと思われますが、かなり深い認識をもっています。今はインターネットの時代なので、ちょっとネットをたたけばなんでも出てくる世の中ですから、それほど驚くこともないかもしれません。しかし一応は調べているという点だけでもたいしたものだと思います。日本はフュージョンの国という捉え方がいいですよね。わたしもまったくそう思います。さらに上を行くのがアメリカかもしれませんが、日本はいろんなものが混ざり合って構成されているのは確かだと思います。単一なんとか、という発想は今は昔ですね^^。文化とか生活ってのは、ほんとうはそういうようになんでもかんでもごっちゃになっているものなんだと思います。純粋なものへの指向が見られるとき、だんだんと危うい段階にさしかかっているんではないでしょうか。ドイツ民族だとか大和民族だとか中華民族だとかユダヤ民族だとか。民族の壁、国の壁(国境)が崩れさるとき、本当の意味のグローバル社会が構築されるのだとわたしは考えています。
それと、縦書き、横書きの話もおもしろいですね。わたしは断然縦書きがいいです。多くの日本の方も同じだと思います。文学は縦書きでないとすっきりしませんよね。ほとんどが横書きになってしまった韓国の若者たちも、日本のこの縦書き文化にはかなり面食らう部分があるようです。縦書きバンザイ!



[한국어 원문]
그의 반해 일본은 자기 것을 고집하는 경우도 있다. 일본의 서적은 아직도 세로로 쓰여지는 것이 꽤나 있는데, (우리나라도 옛날에는 세로로 글이 쓰여졌지만 불편하기에 가로로 쓰여지는 것이 일반적이 되었다.) 그 중에 대표적인 것이 바로 사전이다. 얼마 전에 일본 방송에서 사전에 대해 설명하는 것을 보았다. 게스트가 ‘집영사’라는 출판사가 가로로 된 사전을 발행한 적이 있는데, 팔리지 않아 더 이상 만들지 않게 되었다고 말했다. 그것에 대해 사전에 대해 설명한 게스트는 물론, MC 또한 가로로 된 것이 더 편한데 왜 사용하지 않는가에 대해 이야기했다. 나도 그것을 보면서 가로가 편한데 어째서 세로로 된 것을 사용하는지에 대해 의문을 품었다. 튜터링 시간 때, 오오야마 선생님께 물어보았다, 일본인에게 사전은 세로로 된 것이 익숙해 져 있어서 오히려 세로가 더 편하다는 말을 들었다. 그 말을 들어도 솔직히 납득은 되지는 않았지만, 그 정도로 일본에서는 세로가 익숙해 져있다는 것을 알게 되었다.

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treenamu

Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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