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天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

W杯をいかに見ているのか

世紀の談判からそろそろ1か月経つけど、非核化の進展はあまりないようだ。
7月5日ごろにポンペイオ米国務長官が3度目の訪北をするようなことになっているようだ。
トランプによれば、少しずつやっていけばそのうち非核化が完成するということだけど、
最近はトランプのこと、どれくらい信じていいものやらわからない感じだけど、
破天荒な中に実のあることをやっているのも事実なので、
もう少し大きな気持ちで見ていこうとは思っている。

きょうは、ワールドカップに関する内容で書いてみる。
サッカーは全世界の人が愛する共通のスポーツだ。
野球はごく限られた国でだけ愛されているが、サッカーはグローバルだ。
筆者も小、中、高(2年くらいまで)とサッカーをやってきたので、
サッカーに対する愛は人並み以上と認識している。(野球への関心は〇に等しい)。

今回のロシア大会。
アジア勢は日本だけを残して全て散ってしまった。
16強に這い上がったのは日本のみ。
だったらアジアの人は皆日本を応援するのだろうか。
否だ。
台湾、ベトナム、タイなどはたぶん大部分、日本を応援してくれるのだろう。
中国はどうか。30%くらいはあるのか。(いや、5%未満か)。
韓国はどうか。日本を応援する韓国人はたぶんただの一人もいないだろう。

昔は、いくら日本が嫌いでも、同じアジアとして応援してくれてもいいんじゃないのと
思っていた時期もあった。
しかし今はちがう。
そんなことは期待するべきでもないし、期待しても100%叶えられないワザなのだ。
こちらで30年暮らしてきてやっとそんなことがわかるようになってきた。

こちらでワールドカップの放送を見ていると、実に耐え難いものがある。
KBSだろうとMBCだろうとSBSだろうと、どこの放送局も、皆、アンチ日本の心情が
もろに伝わってくる言い方で放送をする。
日本が出てくると、対韓国でなくても、常に日本でないほうを応援する立場での解説となる。

問題は、これって、わざとしてるんじゃなくて、自然にそうなってしまう、という点だ。
だれかが、どっかのチームを応援するというのは、ごく自然な心の反映だ。
無理につくろってだれかを応援するものではない。
自然の発露としてエールが出てくるものだし、無理やり頭で操縦することはできない。

それを象徴するような記事が韓国の中央日報にでていた。

2-2の後半ロスタイムにシャドリが劇的な逆転ゴールを決めたことでベルギーが3-2で勝利した。
このとき、KBS(韓国放送公社)のハン・ジュンヒ解説委員が「シャドリ、ありがとうございます。」と
興奮気味にコメント。
韓国の一部の視聴者から「公営放送のKBSでこのような不公正な解説をしてもいいのか。
いくら日本が勝つのが気に入らなくても、解説は公平にすべきではないのか」
「韓日戦でもないのにこのような不公正中継をするなんて。
解説者ならもっと中立性を守って中継するべきだ」といった批判のコメントも寄せられているようだ。

そんなことを言ってくれる視聴者のかたにはほんと、感謝したいけれど、
この解説者は、例外的に彼だけがそんな発言をしたのではないというところが重要だ。
KBSが話題になっているわけだが、それはMBCだろうとSBSだろうと皆同じなのだ。
心の底に「日本が負ければいい」という気持ちが知らず知らず潜んでいるからだ。
それにはいろいろな原因が考えられる。
一つ。歴史的な観点から常に日本に対して反発心があるから。
一つ。韓国が16強に行けなかったのに日本だけ行ってまた勝ったら韓国がさらに下になってしまう。
日本の下になるのは死ぬよりもいやだから。

いろいろあるなかで、この二つの観点が重要なところだろう。

ダンゴ三兄弟という歌があった。
その歌詞の中に「自分が一番、次男」という部分がある。
次男は常に長男を追い越そうとする本能的な闘争心があるようだ。

日本と韓国はちょうどこの歌詞のように、「自分が一番、韓国」という感じなのである。
歴史的には中国(長男)、韓国(次男)、日本(三男)の順序だと思うけれど、
いったんサッカーとなれば、「自分が一番、韓国」なのである。

上の韓国の解説者の言で泣かせるのが、
「本能を隠せなかった。敗れたチームには申し訳ない。」と語っている点だ。
彼らがアンチ日本になるのは、本能なのである。
きれいな女性を見て気分の悪くなる男はいないはずだ。本能だから。
そのレベルで「本能的に」サッカーでは日本に負けてほしいのである。

解説者がどんなことを言おうと、それにいちいち腹を立てる自分は今はいない。
言わせておけというのが今の筆者の心情である。
サッカーでは「本能的に」アンチになっても、仕事や付き合いとなるとまた別だ。
筆者も大好きな韓国人がたくさんいるし、韓国の人もつきあいのレベルになると
アンチ日本ではない。シンパ日本が大部分だ。
全てをなげうって筆者のためにしてくれる韓国の人もあまたいる。

だから告白すると、
ワールドカップの放送(日本の関係するゲーム)は、ミュートにして見ている。
ゲームだけ見ていればそれが一番だし、こいつ何をほざいているんだ、などとストレスを受けずに済むからだ。
なにはともあれ、ロシアW杯(日本)は終わった。
8強まで行ってほしかったけれど、あれだけやれれば「すごい!よくがんばった。日の丸戦士よ」と言ってあげたい。
次のW杯では久保タケフサなども出てくる。また楽しみが待っていてくれるじゃないか。
4年後に期待しようではないか。

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アンニョンW杯

2014ブラジルW杯が終わった。
これで寝不足の乱調生活から解放されそう。ある意味、うれしい。

W杯ってものがあるってことは昔から知ってたけど、
日本にいたころは、W杯を見たことなかったなあ。
日本が参加してなかったからだったんだろうな。

見はじめたのは1994年のW杯あたりからだった。
1994年といえば韓国に住んで数年たっていた。

1994年の6月のある日。テレビを見ているとなんでもアメリカでW杯があるという。
韓国は1994年のW杯にも参加していたため、テレビでもW杯を扇る雰囲気が大だった。

サッカーは、小学、中学のころに学校のクラブでいちおう選手としてやっていたため
関心はかなりある。今でもリフティングなら500回くらいは楽にできる。
ボールをくるっと廻すリフティング(この技術、何て言うのかわからないけど)もできる。

何十年ぶりかでサッカーの血がさわぐのを感じ、いつからはじまるのかを調べてみた。
6月17日から1か月くらいかけてあるという。

家で見るのが基本だけど、
この時は、韓国が試合をするときは仕事場(三星グループの綜合研修院)でも見れた。
アメリカでの開催なので、時差があるわけだけど、
記憶では、午前の10時くらいだったか、仕事場では全社員がいっせいにテレビの前に座り
韓国の応援をすることになった。いやあ、おもろい。仕事よりもサッカーか。
韓国っていい国だなあって芯から思ったなあ。

今年2014年は、日本も韓国も1次リーグ敗退という辛い結果となった。
実力がやっぱまだまだだなあと思う。
ゴール前に斬り込める選手がいないのがツライところだ。

ドイツを見ていて思うのは、世界レベルのスターはいないのかもしれないけど、
(でも、今となってはクローゼ、ミュラー、ゲッチェ、キーパーなどは世界レベルのスターだったということがわかったけど)

全員プラス控えの選手までもすべてメッシ、ロナルドの90%以上のレベルのサッカーマンだということ。
一人だけ突出した選手がいても、そのチームは勝てないみたいだ。
全員、まんべんなく突破もできるしゴールもできるし守備もできる、っていうチームが
勝てるみたいだな。メッシくらいじゃなくてもその70から90%くらいの選手で構成されていれば。

それにしてもブラジル、おもしろい結果を残してくれたものだ。
ブラジルでも7対1なんていうスコアで負けることもあるんだと知って、
かなり安堵感につつまれている。

コートジボアールに立て続けに2点くらった日本だったけど、
ブラジルの5点よりは100倍もマシじゃないか。ドンマイドンマイだ。元気を出そう。

サッカー王国ブラジルといえば、点を取るロボットあるいは必ず勝つロボットがやっているような気がしてたんだけど、
そうじゃなくてサッカーってのは、やっぱ生身の人間がやっているんだなってことがよーくわかった。

気持ちが切れてしまうと、さしものブラジルでも立て続けに5点も7点も食らってしまうんだってことがわかって
なんとなくうれしい。

やっぱ人間ってのは、気持ちが第一であって、その次に体ってことなんだろうなと思う。
霊性(心)が第一であってその次に体という構造になっていることがすごくよくわかった。
ブラジルよ、ありがとう。

2014年W杯でのいちばんの収穫は、わたしの場合、今書いたように、
人間ってのは、霊性(心)が第一であり、その次に体という構造になっている
ということをはっきり理解できたことだと思う。(ちょっと大袈裟かな)

ちなみに、ここ韓国。
韓国は昔からW杯に出てたんですね。驚きです。

表にして示しておきます。関心のあるかたはご覧下さい。

韓国のW杯の歴史  出場9回 (5勝 17敗 9分)
1954 1次リーグ敗退
1986 1次リーグ敗退
1990 1次リーグ敗退
1994 1次リーグ敗退
1998 1次リーグ敗退
2002     4位
2006 1次リーグ敗退
2010   ベスト16
2014 1次リーグ敗退
(2002年の4位が光ってますね)


日本のW杯の歴史  出場5回 (4勝 7敗 3分)
1998年:1次リーグ敗退
2002年: ベスト16
2006年:1次リーグ敗退
2010年: ベスト16
2014年:1次リーグ敗退

ちなみにきょうのタイトルのアンニョンW杯は、
「さらばW杯よ」、「W杯よまたね」、「W杯よ、また会おう」などの意です。



次は必勝だ!

ケイスケはメンタルのモロサをあげたようです。
ほんとです。

日本は実力はあるのに、メンタルで負けた。そうハッキリ言えます。
ギリシャ戦は、このメンタルを大切にして、
もっている力を120%発揮して戦ってもらいたいですね。
さむらい日本は勝てます。
十分勝てます。

焦らず、じっくり、もってる力を十二分に発揮しさえすれば、
グリースに十分に勝てます。

グリースは、ポーンと蹴って、ゴール前で待ってて蹴るだけですから、
こういう単純なサッカーをする相手だったら、必ず勝てます。
持ってる力だけを発揮して、動いてほしいです。
動ければ日本の勝算は十二分にあります。
動かないからどうにもならなかった。

ドログバ戦は蛇に睨まれた蛙のようで、
何もできなかった。いい動きどころか動き自体できなかった。
足が完全に止まっていましたよね。

次なるギリシャ、グリース戦は、最低でも日本人らしく動いてほしいです。
動きましょう。

ほんと、負けてもいい。日本の若者らしく動いて負けるのなら。
(でも、勿論勝つに越したことはない)。

すくんで萎縮してガチガチになって動けなかった。あれではだめだ。
ケイスケもそうだけど、香川、オカ、長友、吉田、内田、そして大久保、
魂の叫びを感じて、、、がんばれよ。
特に、ケイスケ、香川、オカ、大久保、長友。
君たちに期待する。

                                                                                             韓国の空の下より。

本田の究極目標は「レアルの10番」

本田が久々の活躍を見せたと3月29日に書いた。
だんだんミランにというよりイタリアサッカーに慣れてきているようだ。
嬉しいにつきる。

ミランで10番をはって堂々とやっているのは誇らしい限りだが、
彼ケイスケの究極の目標はイタリアではなくスペインのあの
クリスティアーノ・ロナルドのいるレアルマドリードで10番をはることだという。

そんなアホな、とお思いの方もいらっしゃるはずだ。
しかし彼は本気のようだ。

石川県の星陵高校時代の関係者が明かすとして、
東スポの4月2日の記事に出ていたものだが、

「ケイスケはロナルドを意識している。強くて決める。自分と重ねているようだ。
ただ一緒にやりたいという憧れではなくて、誰が見てもすごい選手になって、
自分がレアルの中心になるという考えを持っている」

というのだ。


レアルで10番をはることは、今のロナルドを越えていく必要がある。
現時点での実績では比較対象にならないほど差があるけど、
ケイスケはこれまでもこういう手の届かないような選手をライバルとして認め
彼らを超えてここまでやってきた。
ロナルドだって、例外ではないだろう。
ケイスケはできる。

2013年12月17日とか2014年1月11日にもご紹介しているが、本田圭佑の文章
ケイスケは小学校のときに書いた作文「将来の夢」を、
大部分実現している。

「Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。
そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。」

Wカップで有名になり、セリエAの名門中の名門ミランに入団、そこで10番までつけて。
全部実現してしまっている。なんとおそろしい^^。
「給料は40億円ほしい」というのは愛敬だ。(今ケイスケは40億円以上もらっているかもな?)

こういう神憑(かみがか)り的なことを地でいっている彼だ。0328honda.jpg
レアルで10番も、いずれ実現する日が来るものと
筆者は信じる。

       がんばれケイスケ! がんばれ日本!!


参考サイト: http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/250771/



圭佑、久々の活躍!

本ブログは、サッカーとくに本田圭佑のことも書くブログです。
ミランに行ってからなかなか調子が出なくて
あまり書くこともなかったのですが、
3月28日の記事で、久々に本田の活躍が出てまして、
ご紹介します。
セードルフ監督の言うように、
本田はイタリアサッカーに慣れつつありそうで、うれしいです。
トップ下ではなくて右MFでの起用が多いですが、
セードルフ監督からは「自由に動いてもいい」との言質も取っているとのこと。
本田には、自由に彼の頭で考えてそのままプレーしてほしいです。
そうすれば、彼の本領が発揮されること請け合いです。


♦ここから引用♦
2014年03月28日10時00分 本田、中央でのプレー時間が50%超えで司令塔として君臨
【フィレンツェ(イタリア)26日(日本時間27日)】

ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)はフィオレンティナ戦(アウェー)に
右MFでフル出場し、2-0での公式戦6試合ぶりの勝利に貢献した。

リーグ初得点はならなかったが、追加点となるFKを獲得するなど活躍。
クラレンス・セードルフ監督(37)は「素晴らしい試合をした」と絶賛した。

勝利が決まるとMF本田は両拳を握り、
敵地に駆けつけたサポーターにユニホームを投げ込んだ。
ロッカールームに真っ先に戻ることが多かったこれまでと一転。手応えが表れていた。

「日本は本田に疑問を持ってはダメだ。彼はイタリアのサッカーに適応しつつある。
トップ選手であり、きょうも素晴らしい試合をした。攻守で貢献した」。

セードルフ監督も、いつもの「適応に時間がかかる」という言葉を封印してたたえた。
指揮官にトップ下起用を直訴してきた本田だが、
関係者によると「自由に動いていい」との言質を取り付け、
右MFでのプレーに迷いがなくなったようだ。

前半3分にMFカカの折り返しを力んで空振ったものの、その後は圧巻だった。

セリエA公式データでは中央でのプレー時間が50%を超え、
司令塔として君臨した形。
後半19分には裏に抜け出す動きでFKを獲得。
キッカーはFWバロテリに譲ったが勝利を決定づける2点目を演出し、
守備でも5試合ぶりの完封に貢献した。

「僕は強く本田に怒ったんだ。もっとうまくボールをくれとね」。
バロテリが不敵に笑うのも、本田との関係に手応えを得つつあるからこそ。

試合後も肩を組み、連係を確認し合った。
「プレッシャーが大きいほど跳ね返りも大きい」と強調してきた本田。
自らの力で転機を引き寄せた。0328honda.jpg


サンケイスポーツ http://www.sanspo.com/soccer/news/20140328/ser14032809570004-n1.html

♦ここまで引用♦


日本代表ジャンルの記事としては、3月14日以来のアップとなります。
ケイスケのことを書く機会が増えてくれることを
願いながら^^。

がんばれ日本! がんばれケイスケ!!



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プロフィール

treenamu

Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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