天安からアンニョン

日々の思いや韓流情報などをエッセイ風に書きます。韓国からの発信です。

広瀬隆さんの竹島、尖閣に対する観点

広瀬隆さんが2013年6月2日、福島市で公演されたビデオがありました。
テーマは【原発、福島・人権 そして憲法】です。(
http://hibi-zakkan.net/archives/27880186.html
時間的にはちょっと古いものですが、内容は今現在でもまったく新しい内容です。
尖閣と竹島のことがあまりにもわかりやすく述べられていますのでここに参考の意味で掲載させていただきます

**************************************ここから引用。
takeshima_senkaku.jpg

(27分くらいから。ビデオからの引用。)

尖閣は1894年8月1日から1895年4月17日までの日清戦争の間に日本領土に組み入れたものです。
竹島は1904年8月22日から1905年9月5日までの日露戦争の間に日本領土に組み入れたものです。
尖閣も竹島も、本来日本のものではありません。
じゃ中国や韓国のものか。
そうでもないのです。
地図を見ればすぐわかるように、
尖閣は台湾か琉球(沖縄)の間にあり、強いて言えばやはり台湾あるいは琉球のものとなるでしょう。
竹島も地図で見ればわかるように、韓国のものでもないし日本のものでもない。
なのになぜオレのものだとお互いに言い合うのか。
資源の問題があるからです。
解決方法は、尖閣も竹島もだれのものでもないとしたうえで、
資源は双方で分け合う。
この方法しか解決方法はない。

それから明治維新が1868年にはじまるでしょう。
そっからの歴史が大事なんですよ。
この1875年って、明治8年ですよ。
明治8年に日本軍が朝鮮に侵入してるんです。
明治維新のやつらがやったんですよ。
侵略はこっからはじまってるんです。
なぜこれを言いませんか、だれ一人。
おかしいですよ、日本に文化人一人でもいるのかって。
わたしが腹たつのは一番ここなんです。
そもそも「江華島事件」ってのを引き起こしていて、
朝鮮の鎖国を解くといってね。
自由にしてやると言いながら、そして日本軍が上陸していって、
王宮を占領したんでしょ。
これをやりはじめたんでしょ。明治すぐに。
そうして、1894年に日清戦争をはじめるわけですよ。
その日清戦争の間にですよ、1895年に尖閣諸島を日本領土に編入したんです。
日本の領土じゃないの!これ(尖閣)は。
戦争で取ったんです。
で、戦争の勝利の戦利品として台湾を植民地化したんでしょ。
ここのちがいわかるでしょ。だれがみたって。
台湾は日本が1945年に敗戦したら、台湾を返したでしょ。
尖閣諸島だって返さなきゃいけないんです、だれかに。
まず聞いてください。
そして、そのあとですね、日清戦争に勝って、
閔妃を暗殺してしまうんですからね。
王宮の実権者です、最高の実権者を殺しちゃうんです。
アメリカがイラクでやったことと同じことをやってるわけです。
ね、この当時。
そうしてこんどは何をやりましたか。
今度は、これ日露戦争です。
10年おきに戦争やってきてる。
1904年に韓国の外交権を剥奪するんです。
日露戦争をはじめるためにね。
そのなかで、竹島の領土編入を決定して、
そして満州に乗り込んでいって、
この同じ日(1905年2月22日)に、竹島を島根に編入したんです。
いいですか。
奉天を占領して、満州の支配を開始して、
そうして1905年に日露戦争に勝ったということでみなきちがいのように大喜びしたわけです。
そのあとなにしました?
同じ年ですよ、韓国を日本政府代表が支配して、
日本人の統監、これはのちの総督ですけれど、朝鮮総督ですよ、(これをおいて)
韓国支配を正式に開始して、そうしてほどなく日韓併合といって、
日本が韓国を併合して韓国を完全植民地化したんでしょ。
おんなじ過程で考えていけば、竹島だっておかしいんですよ。
戦争中のどさくさにまぎれて取っただけなんです。

やったのはだれかっていうことです。
当時の吉田松蔭なんいうのをみんなでもちあげてきている。
あんなばかなやつなんていないですよ。吉田松蔭なんて。
*****************************************************ここまで引用。**************

ビデオを見ていただくとおわかりですが、非常にわかりやすい解説をされてます。
だれが見ても納得です。むべなるかな、である。
広瀬さんの講演はだんだん熱をおびていきます。
これを聞くと、
竹島と尖閣が本来は日本のものではなかったということのようですね。
結論として、
竹島、尖閣ともに海底に資源があるならば、関係国が共同開発して利益をわけていくしかないと言っています。
日本人の立場からすれば、尖閣はちょっと手放すのがもったいない、という感じですが、
でも、天(神様)の立場からすれば、広瀬さんのおっしゃることが正論だと思います。
竹島を地下開発すれば、日本列島が沈み込んでしまうという記事をどっかで
読んだことがありますので、竹島はそっとしておいてほしい。
尖閣は、地下開発が進めば、日本、台湾、中国で分けていくことになるのでしょうか。

きょうのテーマは、竹島、尖閣の所有の問題よりも、
日本人の中に、このように客観的に論を進めることのできる人がいた、という驚きがブログ筆者としてのテーマです。
脱原発、反原発で有名な広瀬隆さんが、
日本の近代史にもこのように客観的で論理的で人道的な立場での見解をお持ちだったことに驚きを禁じ得ません。
吉田松蔭や松下村塾に対する観点は、各自のものがあってもいいかと思っています。

最近の広瀬隆さんの講演が下のサイトからご覧になれます。是非ご視聴のほど。

広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」というテーマのもと、 
1.「福島のいまと岡山のこれからー第一部」 20170514 (1時間40分)
https://www.youtube.com/watch?v=L0TfZJ8ow4c
2.「福島のいまと岡山のこれからー第二部」 20170514 (1時間35分)
https://www.youtube.com/watch?v=JaJatNptL3o

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【さようなら原発 米沢のつどい (第46回)】

sayonara_20170729_ Logo

Good-bye,NukeS !

さようなら原発 米沢のつどい (第46回) 20170729

映画「太陽の蓋」上映。

伝国の杜 2f会議室  7月29日(土) 14:00~ と 18:00~。 チケット:500円。

お問い合わせ:38-3072 (高橋寛)


「史上最悪の危機」を迎えた日、官邸内では何が起きていたのか。当時の閣僚たちが実名で登場する
究極のジャーナリスティック・エンターテインメント。

韓国、脱原発宣言

韓国は、文在寅(ムン・ヂェイン)大統領になってから、脱原発宣言という輝かしい歩みを始めた。

6月19日、文大統領は、釜山の機張郡(キヂャングン)というところにある古里(コリ)原発の
第1号機の永久停止記念行事に出席し、"原発新規建設計画を全面白紙化する"と語り、
脱原発時代を宣言した。
これと共に、新再生エネルギー産業を積極的に育成するという意志を改めて強調した。

これをうけて、20日のきょう、新再生エネルギー関連株が軒並み上昇している。
たとえば、20日午前9時14分現在、太陽光エネルギー会社・熊進エネルギー(7,010ウォン▲710 11.27%)は
6.34%(450ウォン)上がった7550ウォンで取引されている。
風力発電関連株シーエスのウインド(25,350ウォン▲1,150 4.75%)は、3.33%(850ウォン)上昇した1万6350ウォンで取引中だ。

これ以外にも太陽光企業であるシンソン・イ・エヌ・ジー(3,605ウォン▲50 1.41%)は6.23%、
太陽光モジュールを製造するエスエネルギー(8,450ウォン▲70 0.84%)が17.16%、
風力発電機の生産専門会社のコスダック会社ユニゾン(3,080ウォン▲270 9.61%)は12.63%急騰しているなど、
新再生エネルギー関連株があれもこれも上昇中だ。

脱原発をしてからの今後の具体的な歩みは、まだ明確ではない。
しかし今重要なことは、「まず」脱原発の宣言をすることである。

そういう意味では、新大統領は、確固たる脱原発の意志をもっているため、今後大きな期待ができるものと思われる。
日本は、この点でちょっと遅れをとってしまった格好だ。

しかし日本の各地で「さようなら原発」の運動が力強く行なわれている。
岐阜のブログ友の便りを見ても、活発になされているようだ。
草の根の人々に感謝の気持ちがふつふつと起こってくる次第だ。がんばれ、さよなら原発!、がんばれニッポン!。

さようなら原発 米沢のつどい (第45回)

Good-bye,NukeS !

さようなら原発 米沢のつどい (第45回)




『 福島の子どもたちのための週末保養 “森の休日” 5年間の報告 』
葉っぱ塾代表 八木文明(やぎ ふみあき) さん




時: 5月27日(土) 14:00~
於: アクティー米沢 2F 大会議室
           米沢市西大通1丁目5-5  tel 0238-21-5655)


◆ 参加費は無料です。是非おいで下さい。

◆「葉っぱ塾」では、震災直後から、緊急物資支援や現地での瓦礫撤去活動などに携わってきました。
 活動を継続するために「ボランティア支援募金」を継続的に呼びかけてきました。
  この募金をもとに、2012年5月から、福島の子どもたちのための週末保養「森の休日」に取り組んできました。
 この5年間の取り組みについてご報告いたします。
◆「森の休日」の活動は今年6年目に入ろうとしています。

お問合せは tel 0238-21-0191(平和センターへ)

原理原則 _ 学生エッセイ79

学生エッセイシリーズは、韓国の日本語学科の学生らが書いた文章を紹介するコーナーです。
今回はその79回目で、男子学生 S D H さんの作品です。
日本文化のキーワードについてのエッセイ課題での文章です。



<原理原則に従う社会>
私が日本に行き、暮らしながら一番のキーワードに感じたものは「原理原則」である。
それを一番はっきりと感じたのは、日本の銀行で初めて通帳を作る時のことだった。
韓国で通帳を作るというのは簡単なものである。番号札を引き、銀行員さんの前に座れば10分以内で作れるものだ。
しかし、日本の銀行員さんは違った。座って通帳を作りたいと言ったら、書類を出しては
そこに書かれている注意事項や契約内容などを一々読みながら説明をしてくれるのだった。
結局通帳を作るのに1時間半もかかってしまった。
最後に銀行員さんに、みんなこうして通帳を作るのかと聞くと、逆に他の国ではちゃんと書類を読まないで
どうして通帳を作れるのかを反問されたので、さすがに答えようがなくなり適当にごまかしてしまった。
そこで原理原則さというのをを強く感じた。
この出来事を友達に話すと、その友達も似たようなことがあったらしい。
それは携帯を買う時のことだったらしいが、 書類を一々全部読んで契約するのに2時間もかかったそうだ。
それを聞いて、日本人は原理原則が大好きなんだなと思った。
勿論原理原則を守ることは悪いことではない。守るべき秩序なのだから。
しかし、ちょっとひねくれた考え方をすると、一連の話は責任を回避する行動のようにも思える。
あの時全部読んであげたことを担保として、責任を拒めるという図式だ。
原理原則が正しいとか間違ってるとかの話ではない。
私はただ日本人からそんなイメージを強く感じたのである。


「원리원칙에 따른 사회」
내가 일본에 가서 생활하며 가장 중요한 키워드로 느낀 것은 '원리원칙'이다.
그것을 가장 똑똑히 느꼈던 것은 일본 은행에서 처음으로 통장을 만들 때였다.
한국에서 통장을 만드는 것은 간단한 일이다. 번호표를 뽑고, 은행원 앞에 앉으면 10분 이내에 만들 수 있다.
하지만, 일본 은행원은 달랐다. 앉아서 통장을 만들고 싶다고 했더니, 서류를 꺼내서는
그 서류에 쓰여있는 주의사항이나 계약내용 등을 하나하나 읽으며 설명해주는 것이였다.
결국 통장을 만드는데 1시간 반이나 걸리고 말았다.
마지막에 은행원에게 다들 이렇게 통장을 만드느냐고 묻자, 되려 다른 나라에서는 서류를 똑바로 읽지 않고
어떻게 통장을 만드냐고 묻기에, 영 대답할 길을 찾지 못하고 적당히 얼버무리고 말았다.
그 때에 원리원칙 다움을 강하게 느꼈다.
이 일을 친구에게 말하자, 그 친구도 비슷한 일이 있었다고 한다.
그것은 핸드폰을 살 때 였는데, 서류를 일일히 전부 읽는 바람에 계약하는 데에 2시간이나 걸렸다고 한다.
그것을 듣고, 일본인은 원리원칙을 정말 좋아한다는 것을 느꼈다.
물론 원리원칙을 지키는 것은 나쁜 것이 아니다. 지켜야 할 질서이기 때문이다.
하지만, 비뚫어진 시선으로 바라보자면 일련의 이야기는 책임을 회피하는 것처럼 느껴지기도 한다.
그 때 전부 읽어주었던 것을 인질삼아 책임을 거부할 수 있는 것이다.
원리원칙이 올바르다느니, 잘못됐다느니 하는 이야기가 아니라, 그저 나는 일본인에게서 그런 이미지를 강하게 느꼈다.

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treenamu

Author:treenamu
韓国在住の日本人で、山歩きやサッカー、リフティングなどが好きです。小説・随筆なども書いてます。鴨長明、ヘッセ、バルザック、モーム、チャンドラーなどが好きです。スローライフがモットーです。

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